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生命保険
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保険利用の3つのポイント
豊かな老後のために親子で考える生命保険
知っておきたい保険の知識
生命保険の設計例
シングルパパ・シングルマザー
どんな人
子供2人(15歳、12歳)と暮らしている女性40歳。
現在、会社に勤めているが子供は話し合いの中で高校を卒業したら就職する事になっている。
貯蓄がほとんど無いため、自分に万が一の事があった場合は自分の葬儀代と子供の教育費・生活費だけは残したい。
最低限必要として考えてみた保障
葬儀代300万円と、子供の教育費・生活費(1500万円)を保険で残したい。
入院の保障は手厚くしておきたいので、1日あたり8000円とする。
保険内容
終身保険300万円と1500万円の10年定期保険をセットする(8127円/月 死亡時1800万円)
医療保険(3520円/月 入院で1日5000円の保障)
メリット
定期保険を上手にご利用されていると思います。
10年後に定期保険の保険料更新がありますが、更新前にお子様は仕事に就かれているでしょうから、定期保険分の保障は必要でなくなる可能性が高いです。必要な間だけ、高い保障を得るための方法です。
デメリット
お子様は仕事に就かれるまでは、病気・ケガに対しても多くの医療保障を考える必要があるかもしれません。
次に見直した方がよいと思われるタイミング
下のお子様が22歳までは保障されていますが、自立をしたら10年定期 保険は解約してしまいましょう。