先日、私のお客様(20代のご夫婦)と、その親御さん(もうじき定年を迎える)と5人で保険の見直しをしました。
ご両親にも「老後に備えた良い保険になった」と好評いただきまして、私もとてもうれしくなりました。
「老後を安心したものにするための親御さんの生命保険を親子で一緒に考える」というのは、私が以前から考えていたテーマでもあります。
本サイトをご覧の方にも「親御さんの保険を見直すお手伝いをする、私の考え方」についてご紹介させていただきます。
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第1ステップ |
お金のことは「話しにくいこと」です。親子であればなおさらでしょう。できるだけお金を残してあげたい親と、いまの親御さんの暮らしを豊かにしてほしい子供さんというように、相手を想う気持ちがすれ違いをうんでいることも少なくないようです。まずは、親子でお金の話しができる環境づくりをしてみてはいかがでしょうか?
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1) |
現在の保険を確認しましょう |
2) |
親子で一緒に確認しましょう |
3) |
子供さんが現在の保険内容について確認しましょう |
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第2ステップ |
生命保険の商品を話しあうことは、あまり重要ではありません。
親御さんは「どんな老後をすごしたいのか。どんなお金を残したいのか」、お子さんは「どんな老後を過ごしてほしいのか」というお互いの気持ちを理解しあうことが重要だと思われます。
そのうえで、その気持ちを実現できる保険の内容にすればよいのではないでしょうか?
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1) |
大切なのはご両親の気持ち |
2) |
医療費の支えとなるように医療保険の準備をしよう! |
3) |
今から親に使ってもらうか?死亡後に使うか?決めよう! |
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第3ステップ |
子供として考えておきたいことがあるのではないかと思います。
生命保険とは直接関係ないことになるかもしれませんがご紹介します。
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1) |
大きな病気のときに家族で支えていけますか? |
2) |
親御さんの生活は有意義なものですか? |