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生命保険
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保険を上手に見直すための5か条
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保険利用の3つのポイント
豊かな老後のために親子で考える生命保険
知っておきたい保険の知識
生命保険の設計例
結婚時代(親との同居) 〜複数世代家庭〜
どんな人
結婚して両親と同居している男性38歳。妻38歳は子供3人の世話をしているため仕事はしていない。
同居している分、生活費の負担は軽いが夫の収入の中でギリギリの生活であり貯金が出来ない。
夫が勤める会社は福利厚生面が非常に充実しており、在職中に万が一の事があっても、家族への生活保障が整っている。
最低限必要として考えてみた保障
生活保障が整っているため死亡保障は不要。
病気・ケガの入院保障(1日5000円)を家族型で加入する。
保険内容
医療保険(家族型:9291/月 入院で1日5000円の保障)
メリット
この方の場合は、会社の福利厚生をきちんとお調べになっているために、自分で支払う生命保険を節約することができます。さまざまな制度を有効活用することが大切です。
デメリット
会社を辞めた場合は保障が無くなる為、死亡保障については検討し直さなくてはならない。
次に見直した方がよいと思われるタイミング
会社の福利厚生制度に変更があったとき。もし制度縮小という事にでもなれば保険加入についても検討が必要でしょう。