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生命保険
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生命保険の設計例
独身時代 〜シングルで生きていくことにした〜
どんな人
留学したり、趣味などで自分のやりたい事をしていく人生にしようと考えている30歳女性で現在アパートで一人暮らし。
両親も理解してくれているが、万が一の時には保険として葬儀代くらいは残して欲しいと言われている。
最低限必要として考えてみた保障
病気やケガで入院した場合の治療費と、ガンなどの大きな病気への備えをしておきたい。入院1日5000円で、ガンの時に100万円の保障があれば良い。
両親からの要望である葬儀代として300万円を残したい。
保険内容
ガン保障をつけた医療保険(3542円/月 入院で1日5000円、ガンと診断された時100万円の保障)
死亡保障として終身保険(3753円/月 死亡時300万円)
メリット
医療保険は入院1日目から保障されているものもあり保険料は一生あがりません。
死亡保障も終身保険なので保険料は一生あがりません。
デメリット
死亡保障の保険料が10年毎にあがるタイプ(定期保険)より高いです。
この方の場合、さまざまなチャレンジをしていくため、保険料など固定できる出費は、早めに決定していくことで、計画的な生活予算が組めるようにすることをおすすめします。
次に見直した方がよいと思われるタイミング
留学する場合は外国で入院した時に保険が使えるかは確認しておきましょう。もし使えないのなら留学用の保険加入を検討しましょう。