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伊柳のおかげさま日記
入院体験記(2) 〜入院中の不安と保険の役割〜
入院中に不安だったことは何でしたか?
仕事のこと、家族のことが心配だったわけですが、お金のことに絞ってお話しましょう。
まず、不安だったのは、個室にいつまでいなくてはいけないのかな?ということです。思っていたよりも高いお金を払わなくてはいけないのです。いずれは、大部屋に行けるということはわかっていたのですが、満室で個室に入らざるを得ないというのは考えもしませんでした。
次に、この入院がいつまで続くんだろう?ということです。入院中は実際にいくらのお金が必要になるかが、あまりわからないような状態でしたので、1〜2週間程度ならともかくとして3週間以上続くのは、仕事をもっている妻、親たちの目に見えない負担も大きくなってしまいます。
それから、僕自身はあまり考えていませんでしたが、妻や家族は死亡のことや、ガン等の大きな病気になってしまうのではないか?ということも大きな不安だったようです。
保険は頼りになるのか?
非常に頼りになる! といえますね。
実は、母親が簡保を僕名義でかけていたのがあって、5日以降は、9,000円の入院費がでることがわかったのです。貯金でまかなうという考え方でしたので、大丈夫だとは思っていましたが、安心感が違います。
また、ガンが心配でしたが、ガン保険だけは入ってましたのでまあ、何とかなるだろうと思っていました。