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伊柳のおかげさま日記
入院体験記(3) 〜保険への考え方の変化(1)〜
保険に対してのイメージは変わりましたか?
退院してから思うことはありましたか?
初めて入院しまして、お金も支払ってきました。うちの夫婦で痛感したことが、たくさんありました。また、退院後は保険のことを以前にも増して真剣に話すようになりました。それらをご紹介しますね。
(1) お金があるなら保険はいらない
まず、お金があるなら保険はやっぱり必要ないな。ということです。
お金があるなら保険なんていりませんね。
逆にいえば、保険っていうのは、お金のない人のためのものであるはずで、高い保険料金を払っていなくて良かったと思いました。実際、今回のような入院費でしたら、月々の貯金でしっかりとまかなえるレベルです。
結婚して5年になりますが、サラリーマン時代にのように貯蓄と考えて、月々いくらかを払っていたら、ものすごく後悔したでしょうね。ガン保険も掛け捨てのものでしたし、全てを貯金にまわして良かったと思いますよ。それも、今回の必要であった保障が小さいものであったということがあるかもしれませんが、保険のために払うお金が病気になってもったいないと思うことも多いのではないかと思いました。
貯金をしていたから良かったわけで、積み立て保険でもしておかないとお金を残せないというのは「甘い考え」で、現在の家庭経済では許されないですね。