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伊柳のおかげさま日記
入院体験記(1) 〜突然の入院〜
最近、保険等の相談をして下さった方が新しい保険のプランを作っ ているときに、突然入院をしたという連絡を受けました。
あまりにも急だった事と、医療保険に加入していないと聞いていたので、 かなり心配しましたが大事に至る事無く退院されました。
その方からの入院体験談をうかがうことができました。
その方から、お役に立つならということで、このページを通じて皆さんに お伝えすることをお許し頂きました。
頭の中や話合いで保険を考えるのでなく、実際の入院の体験から保険と どうつきあっていくのかを考えられた貴重なお話です。
どのようなご病気でしたか?
特にからだに具合が悪いとも思っていなかったのですが、気管支炎により入院することになってしまいました。
僕も妻も入院の経験がなく、どのようにしてよいのか?これからかかるお金もわからず不安だらけでした。
入院の様子や入院費などは?
検査としてはCTやレントゲンや血液検査、治療としては主に点滴、途中から飲み薬となり、7日間入院しました。
また、はじめの3日間は個室しかあいていなかったために、個室利用が1日7,000円ほどかかりました。
手術もせずに、お金がかかりそうな治療もなかったので、1日あたり8,000円くらいの入院費でした。
これまでかけていた保険とこれまでの考え方は?
僕の保険に対する考えや現状を、再度お話しましょう。
5年ほど前に脱サラし、保険にお金をかける余裕がなかったせいもあり、ガンや脳梗塞などの大きな病気と 診断されたときに、いわゆる病気と戦うためのお金を一時金として受け取るというものしか入っていません。
ここ3年は、少しは余裕がでてきたので、毎月1万円を生命保険に使っていこうとかんがえていたのですが、 保険屋さんへの不信感があり、なかなか保険を真剣に考えていませんでした。
そんなわけで、一般的な基準からすると、ほとんど保険というものにお金を使っていませんでした。 「保険に入っていない代わりに貯金をする」というのが僕たち夫婦の基本的な考えです。
ただ伊柳さんと飲み会で知り合い、掛け捨ての保険が充実していることを知ったので、保険を考え直して いたところというのはご存じの通りです。