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ホーム > 生命保険 > 保険利用の3つのポイント > (2) 保険に入った後
(1) 保険を見直すとき 〜よりよい保険にするために〜
よく質問される保険への疑問・要望
保険を設計するときのポイント
(2) 契約した後 〜家族の変化にあわせるために〜
契約の変更が必要となるもの
保険の見直しをしたほうが良い生活・家族の変化
(3) 何かあったとき 〜保障をしっかり手にするために〜
保険のもらい忘れをしないようにしよう
何かあったときにどこに連絡すればよいのか
(2) 契約した後 〜家族の変化にあわせるために〜
契約の変更が必要となるもの
結婚、引っ越し等、生活の変化にあわせて、保険の契約も変更しておく必要があります。いくつか必要なことを例としてご紹介します。

引越しした
住所の変更手続きをしましょう。変更をしておかないと、保険をもらう時に時間がかかったりします。
保険会社に電話をするだけで済む場合もありますので忘れずにしておきましょう。

仕事がかわった
仕事(会社)が変わった事で続けられなくなる保険があります。
あるいは有給などがない仕事になった場合は病気やケガで仕事を休むと、すぐに収入減に結びついてしまう場合もあります。
保障についてもう一度考え直してみましょう。

結婚して苗字がかわった
改姓手続きをしておきましょう。
変更をしておかないと、保険をもらう時に時間がかかったりします。
受取人や指定代理請求人の変更も必要になります。保険会社に連絡して手続きをして下さい。

銀行口座がかわった
口座変更手続きをしましょう。
保険会社と銀行との間の手続きなので、時間がかかることもあります。早めに保険会社に連絡しましょう。

会社を辞めた
給料天引きなどで保険料を支払っていた場合、保険契約は続けられますが保険料は預金口座等から支払うように変更しなければいけません。
転職をした場合、その企業で天引きを取り扱っていれば口座の指定は不要です。企業の総務担当の方や保険会社に相談して下さい。

保険証券はきちんと保管しておきましょう。
保険証券とともに、契約する前に生命保険会社から頂いた提案書も一緒に保管しておくことをお勧めします。
提案書の方が保険証券よりも保障内容を詳しく表記してある事が多いからです。