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伊柳のおかげさま日記
大きな冷蔵庫は豊かさの象徴ではない?
お子さんがたくさんいたり、大家族であれば、大きな冷蔵庫は必要だと思いますし、ある意味、幸せの象徴であると思います。
しかし、夫婦2人だけであったり、子供も大きくなって独立したのであれば、大きな冷蔵庫はいらないのかもしれません。
この「いらないかもしれない」というところが大切なところで、「何となく周囲がそうだから」「小さいのは貧乏くさい」という考えをやめて、自分にあった大きさというのを考え直してみるのも1つの方法だと思います。
買い物や料理が上手になる?
あるお客様の家庭は、とても冷蔵庫が小さいのです。しかし、夕食をごちそうになるときには、新鮮な野菜やお魚が食卓に並びます。決して節約だけで冷蔵庫を小さくしているわけではないのですね。
また、冷蔵庫が小さいので、たくさんの余分な料理は残ってしまうだけであるため、とても、ムダがなく、ゴミも出ないそうです。
余分なものを買わない?
収納する場所がないために、当然、余分なものは買えません。
ご夫婦で働いていらっしゃいますが、どちらかがこまめに買い物に出かけるのだそうです。 こういった自然にできる節約というのも、苦しくならないでできることなのでしょう。
電気代も少ない?
冷蔵庫は、家庭の中でもっとも電気を使うものの1つでしょう。そのために、もちろん、電気代も少なくてすむのではないでしょうか。
どんな冷蔵庫かを考えること
大きな冷蔵庫って何となく不便そう。大きなほうがちゃんとしてそう。みんなも大きな冷蔵庫だし。大きいほうが便利。万が一のときでも困らなそう。。。
大きな冷蔵庫を、生命保険と置き換えるとどうですか?
ご自分の生活スタイルをしっかりと考えて、適切な大きさの冷蔵庫にする。
結果として大きな冷蔵庫になるのはかまいませんが、今までよりも、ちょっと深く考えてみることが、これからの生活スタイルには必要なことかもしれません。