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個人のお客様へのサービス
生命保険・損害保険に関するご相談
* ご相談いただく内容はさまざまですが圧倒的に多いのは、保険というものを広い視野で 検討するための情報やアドバイスが欲しいというご相談です。
単に保険プランを比較しただけでは、なかなか解決策が見えないものです。
これまで多くのお客様から教えて頂いた多彩なライフスタイルと、それに必要とされる保険を どのように考えたのかなどの実体験をもとにお話いたします。
【実例】新築した住宅とライフスタイルにあわせた火災保険を知りたい
デザインにこだわった住宅を建築された方よりご相談を頂きました。
設計士さんからは、火災保険についても比較検討をした方が良いとアドバイスをもらったとのこと。
火災保険は、建物の構造や建築年月、住宅ローンの有無などによって、保険プランが大きく変わります。
特に、建築された住宅について保険で適用させる「構造」を判別するのは保険料に大きく影響しますので、注意が必要です。
加えて割引制度も多くありますので、適用できるものはどの制度で、適用するためには 何の書類が必要なのかなど、お客様にとっては面倒な部分も多くあります。
また、火災保険と言っても、火災以外の災害(風災害・水災害・落雷)や、破損などの 事故も補償できますので、お客さまの生活される地域の周辺環境なども考慮しながら 必要な補償と不要な補償とを整理しながら、手続き完了までをサポートさせて頂きました。 【実例】子供の成長にあわせた生命保険に切り替えたい
生命保険が、更新を迎えることで保険料が高くなるという案内が届きました。
お子様が高校に進学することもあり、費用支出が増えることが予想されるので、出来れば割安なプランに 切り替えをしたいとのこと。
お話を伺いましたら、現在加入している保険について保険料が高くなるという説明が無かったそうで、 今回の案内も書類が届くのみで詳細な説明も無く、不信感が生まれてしまったようです。
こうした「不信感」がキッカケで切り替えを検討される方が非常に多いのですが、切り替えるというのは 良い面もありますが、一方でデメリットもあります。
現在の加入保険内容の把握をして、生活スタイルやお子様の教育資金プランなど、いろいろお話を お聞きした上で、まずはメリットがあるかどうか、今後はどのように保障の見直しをしていくかなどの お話を致しました。
長いお付き合いになる「生命保険」について、いつでもメールなどでお問い合わせ頂くようにし、 私も的確にアドバイスすることを約束し、お任せ頂くことになりました。 【実例】ネットの見積もりだけでは不安、細かい部分が知りたい
これまで他社で加入していた自動車保険について、いくつかの保険会社で比較をしたいので相談したいとのこと。
インターネットや新聞に出ているプランと何が違うのかをご自分でも研究されたいようでした。
自動車保険であれば、型式コード、初度登録、等級などが分かればインターネットでも 比較的簡単に保険料が計算できます。
他には車両保険の有無、運転者限定なども保険料には影響するところですが、これだけの情報で 保険の比較をしてしまうのは怖い点もありますので、お客様の状況に合わせてアドバイスもさせて 頂いております。
残念ながら、保険料を下げることに重点をおいた場合には、お役に立てる事は少ないのですが、 思いのほか割安なプランをご案内できることもあります。
お見積書もメールに添付して送付できますので、お客様より補償内容をご指定頂きまして、それに合わせて設計しました。
付帯サービスも補償の次に重要なポイントですので、そのあたりもあわせてメールにてアドバイス致しました。 【実例】スポーツを楽しんでいた時に他人にケガをさせてしまった
お客様がスポーツをしていた際に、他の方にケガをさせてしまいました。
幸い相手の方は軽症でしたが、どのように治療費などの支払いをすべきかが分からないとのこと。
交通事故や火災などは、あらかじめ加入時に保険プランに照らし合わせて事故例など一定の説明が 出来ますが、日常生活を送る上では予想できない事故もあります。
そして、事故を起こしてしまったときに、相手の方に支払う必要がある費用の種類や金額、 解決方法などについて、できるだけ初期段階で手続きを進めておくことが望ましいです。
どの保険が適用されるのか。あるいは解決に向けた相談を受けるにはどうすれば良いかなどの アドバイスをさせて頂きました。
#具体的な事故解決についてのアドバイスではございません。特に訴訟などについては専門の方にご相談ください。
* 個人のお客様へのサービス
ライフスタイル実現度チェック
* 保険の見直しというものは、必ずしも保険料の削減ではないと考えます。
保険料の節約はお客様にとっても私にとっても重要な課題ですが、それよりも希望されている ライフスタイルが実現できるのかをチェックするのが大切です。
現在の生活状況(家族・家・クルマ・貯金)が、将来にわたりどのようになっていくのかを さまざまな角度から分析してご説明しています。
* 個人のお客様へのサービス
保険を使った貯蓄、資産形成のご提案
* 貯蓄の方法も、いろいろな選択肢があります。
でも、どれが良いのかというのは答えが出るまでに時間がかかるものです。
自宅で始める500円貯金から保険・投資信託まで私自身が実践している方法を交えて、 どのような資産形成が出来るかをお伝えします。
【実例】子供が生まれたので教育資金積み立てを始めたい
ご夫婦で生命保険にご加入していただいていた方にお子さんが誕生しました。
安定期に入られた頃からメールなどで、積立方法などの相談を頂いていましたが、具体的な設計を してみたいとのこと。
教育資金はお子様の将来のために確実に用意する必要があります。
学資保険をはじめ、積立に活用する方法として保険商品が良い事は広く知られていますが、 教育資金積み立てとなれば、短くても10年以上の貯蓄期間が必要になりますので、ベストプランを 選択する為には、適している加入されている生命保険との組み合わせを考えないと、結果として出費が 増えてしまったという事にもなりかねません。
また、教育の多様化もすすんでいますので、新しいパパ&ママのさまざまなご要望を実現するには、 単なる保険商品の選択ではなく、複数の保険を組み合わせたオリジナルプランが必要な場合が増えてきました。
複数の保険を活用することにより効率的な運用が可能になりますので、まずは、お気軽にご相談いただき、 私がご要望をうかがい、メール、電話などを活用しながら、一緒にプランニングしました。
* 法人のお客様へのサービス
保険の管理負担をやわらげるためのご相談
* 企業の保険は加入を決定するのはオーナーさんが多いものですが、その後の管理をするのは総務や管理のお仕事をされている方です。
年に一度の手続きが必要であったり、月に一度は何らかの書類を提出しなければいけないなど、意外に負担が重くのしかかってきます。
こういった作業は、保険担当者との連携により負担を軽減することが出来ます。
特別なシステムを導入することなく、事務負担を和らげるご提案をしています。
* 法人のお客様へのサービス
業績向上のための写真満足度を高めるご提案
* 企業を支える社員の皆様のために「より一層働きやすい環境を整えよう」という企業が増えてきています。
この福利厚生に真剣に取り組んだ結果、業績が大幅にあがったという事例も多く聞くようになりました。
財形貯蓄、401Kなどに代表される制度の導入に関して専門家を交えてご提案しております。
* 法人のお客様へのサービス
危機管理のための保険活用のご相談
* 事業を営む上で、どんな法律が関わるのか。そのために必要な保険は何か。
過去の事故事例や類似企業で採用している具体的な対策などをご提供しております。
ご希望により専門コンサルティングもご紹介しております。
【実例】新たにビジネスを始めるので、どのような保険が必要なのかを知りたい
担当させて頂いている企業で、本業とは全く異なる新たな事業が始まることになりました。
どのような事故が想定されるか、そのためにはどんな保険が必要なのかが良く分からないとのこと。
個人の場合には、例えば自動車を買ったら自動車保険が必要で、住宅を購入すれば火災保険が必要になる というのはイメージも沸きやすいですが、事業の場合には「賠償」「モノ」「費用」というような 基本設計が必要になります。
法人向けには個人向けとは比較にならないほど多くの種類の保険が存在します。
保険商品の選択から始めてしまうと中々結論が出ませんので、事故などの心配に対して、 保険に加入すべきものと、心配はあるけど保険に加入するほどのことでもないものとを、 基本設計に合わせて判断をしていきます。
あらかじめ保険会社で用意しているパッケージプランも補償設定に自由度があるものが増えましたので それらを上手に活用しつつ、一つずつ組み立てるオーダーメイドプランも検討し、補償とコストの バランスの良いものを提案しています。
今後の事業拡大を想定しつつ、成長に合わせて保険も見直しができるように担当者さんとの 連携を密にすることで、毎年プランを良いものにしていくことになり実践をしています。
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