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ホーム > 生命保険 > 保険利用の3つのポイント > (1) 保険を見直すとき
(1) 保険を見直すとき 〜よりよい保険にするために〜
よく質問される保険への疑問・要望
保険を設計するときのポイント
(2) 契約した後 〜家族の変化にあわせるために〜
契約の変更が必要となるもの
保険の見直しをしたほうが良い生活・家族の変化
(3) 何かあったとき 〜保障をしっかり手にするために〜
保険のもらい忘れをしないようにしよう
何かあったときにどこに連絡すればよいのか
(1) 保険を見直すとき 〜よりよい保険にするために〜
保険を設計するときのポイント
●将来設計の考え方(例)

将来、独立したい!(男性編)
(よくある質問)
将来、脱サラして何か事業を起こしたいと考えている。健康保険や厚生年金が使えなくなるのは分かるが、それに伴って考えなくてはいけない事は何か?
(伊柳からのアドバイス)
独立をすると、健康保険や厚生年金がなくなります。国民健康保険と国民年金です。医療費での負担が違ってくるのと、遺族年金の金額が変わるのでそのあたりも考慮した保障を準備しなければならないでしょう。

将来、独立したい!(女性編)
(よくある質問)
このまま主婦ではいられないので、子供が高校生くらいになったら何かお店でもやってみたいと思っている。今からどんな準備が必要なの?
(伊柳からのアドバイス)
まずは貯蓄でしょうね。女性が経済的に自立すると言うのは良い面があります。まず、自分で生活していけるようになれば旦那様に万が一の事があった場合に保険に頼らずに済みます。すなわち保険料を抑えることができますね。その分、老後の資金にもまわせます。

定年後に事業をしたい!
(よくある質問)
定年後に退職金を使って事業をしたい。子供も自立しているし大きな保障も要らないと思うが、妻の生活資金くらいは残すべきか?
(伊柳からのアドバイス)
奥様の生活費については、奥様が受け取る年金の事を考えながら良く話し合ってみると良いと思います。あまり高額な保障は不要のように思います。しかし事業をするとなると、万が一の時に事業(会社)に与える影響を考えなくてはいけませんね。借り入れをするかなどが大きなポイントとなるでしょう。

こどもが自立した後
(よくある質問)
子供が大学にいた時までは高額な保険に加入していたが、もう社会人になったので見直すところがあるのではないか?
(伊柳からのアドバイス)
高額な死亡保障は要らなくなるでしょう。他には、お子様の入院時の保障が付加されている事もあると思いますので確認しましょう。ある年齢になれば自動的に外れるものと、申請をしないと外れないものがあります。